恋愛中の女の子って、なんだか幸せそうだしキラキラ輝いていませんか？
実はその理由は脳内で分泌される幸せホルモンにあるんです。

恋する女の子を輝かせる幸せホルモン、その働きを知って、あなたも目指せ！キラキラモテモテ女の子！
ハッピーな恋愛をゲットしちゃいましょう。

幸せホルモンのもたらすキラキラ効果

女の子の友達を見ていて、「あれ？この子、恋してるな？」　なんて感じることありませんか？
そういう時の女の子って、とってもキラキラしていて、ほかの男性からも持モテモテだったりするんですよね。

おまけにお肌がつやつやになって、スタイルも良くなったり。ちょっとうらやましいですよね。
でも、どうして恋する女の子がキラキラしているのか、気になりません？

実はコレ、全部幸せホルモンの効果なんですよ。

幸せホルモンには4つある！

女の子が恋をしたときに脳内で分泌される幸せホルモンには、大きく分けて4つの種類があります。
それが、エストロゲン、フェニルエチルアミン、オキシトシン、ドーパミンです。
これらの名前、どこかで耳にしたことはあるのではないでしょうか？

だけど、詳しくは知らない人もいますよね。
そこで、これらの幸せホルモンの働きについて詳しく見ていくことにしましょう。

幸せホルモン その1 エストロゲン

エストロゲンは、ご存知、女性ホルモンの一つです。
エストロゲンが分泌されることで、女性らしい柔らかな体つきになります。

恋をしてときめくことで、エストロゲンが分泌され、より一層女の子としてきらめくことができるんですね。
ちなみに、エストロゲンの分泌量が増えると、胸が大きくなったり、代謝が上がってお肌が白くなったり、きめが整ったりと、いいことづくめなんです。
こんなにキラキラ輝く女の子は、男性も手放したくなくなりますよね。

幸せホルモン その2 フェニルエチルアミン

フェニルエチルアミン？ちょっと聞いたことがないなぁというあなた。
PEAという言葉は聞いたことがありませんか？

そう、PEAはフェニルエチルアミンを省略した言葉なんです。
このPEAには、体の代謝を高める働きがあります。

その結果、食べたものの消化吸収をよくして便秘改善につながったり、新陳代謝がよくなります。
運動効率が上がり女性らしく引き締まった体つきになったりと、美容効果も期待できてしまいます。

また、気持ちを前向きに明るくしてくる働きもあるので、いつもニコニコと幸せな気持ちでいられるんですね。

幸せホルモン その3 オキシトシン

オキシトシンは、母性ホルモンとも呼ばれていて、恋愛中に相手を信じる気持ちを強くします。
赤ちゃんが生まれたとき、母親の体内ではオキシトシンの分泌量が増えます。
これにより赤ちゃんに対する愛情を強くし、相手を守りたいという気持ちを高めます。

恋をすることで、愛情豊かで優しい気持ちへと変わるのは、このオキシトシンの働きによるものだったんです。
ちなみに、オキシトシンは、性的な関係を結ぶことでも分泌量が増えると言われています。
恋をして、意中の男性と結ばれたときにも分泌されるので、幸せな気持ちになるんですね。

幸せホルモン その4 ドーパミン

快楽ホルモンとも呼ばれているドーパミンは、ご存知の方も多いでしょう。
嬉しい時や幸せだと感じているときにたくさん分泌され、より心地よい状態を続けようとします。

たとえば、男性に片思いしているときって、その彼とのデートを想像してわくわくしませんか？
付き合ってからも、一緒にいるとドキドキしますよね。こんな時にドーパミンは分泌されるのです。

そして、ドーパミンが働くことで、より楽しくなるような状態になります。
男性を喜ばせられるよう綺麗になったり、ダイエットを頑張ったりと、自分磨きを楽しむことができるようになるのです。

幸せホルモンでキラキラモテモテ女の子宣言！

恋する女の子がキラキラしていてモテる理由、それは脳内で分泌される4つの幸せホルモンにあったんですね！
ぜひ、恋をして、どんどん輝いてくださいね！

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